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「パラグアイを知るための50章」(明石書店:2011年1月15日初版)の中の35章、48章、49章、50章の4章を担当
35章:パラグアイにおける日系社会(3)現状と展望
48章:歴史的な政権交代(2008年大統領選挙を振り返って)
49章:未来の穀物供給国(継続的な食料供給が可能なパラグアイ)
50章:パラグアイと経済援助(最大の援助国は日本)

この本はパラグアイの一般的な紹介、50章の中の4章を担当しました。この本は歴史に関する章が多い中、当方の担当は主に現代そして未来に繋がる章です。



http://www.geocities.jp/paraguaysaga/masukomi-001.html
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パラグアイにも当然の事ながら外務省があり、独立国家としての外交政策があります。パラグアイの外交政策の基本的な考え方は「時流に乗り、逆らわない」という事のように思います。独立した当初は独自の発展を遂げ南米の雄としてナポレオンのような帝国を目指していました。野望を持つ指導者の元、帝国拡大の為の戦争を起こし、その結果は惨憺たるものでした。戦争には総動員体制で臨み、男性国民の多くは死亡し国家は疲弊してしまいました。ブラジルの軍隊が首都アスンシオンを占領し戦争は終結、国土は半分に削られ、国民の数も激減しました。ここからパラグアイが学んだ事は流れに乗る、両大国との関係を重視して行くというものです。以来アルゼンチンとブラジルの両大国との外交がほとんど全てであり、両国の隙間を縫って生きて行くというのが基本戦略となりました。欧米も日本もその向こうに在る国、伯亜両国のその大きな存在が存在が全てでした。強い方に付く、利益がある方に味方する、経済もその隙を巧みに利用して行くというものでした。

大きな転機はメルコスールの発足です。メルコスールは当初は四カ国でスタートしましたが、基本的にはブラジルとアルゼンチンの同盟です。地理的にこの両国に依存しているパラグアイとウルグアイはこれに追随するしか道が無かったと言えます。ブラジルは自身が南米そのものであり、残りの弱小国家はブラジルに従っていればそれで良いと考えている節があります。統合のコストを支払わすに自国を中心とする経済圏、要するに経済的には他の加盟国の植民地化を狙って来ました。パラグアイでは当然メルコスール反対の動きがありますが、そこは何となく時流に乗ることで凌いで来ました。ここに来て反米的な政権・ベネズエラが加盟し、メルコスールの中身自体が変化しており、必ずしもブラジルの意思だけでは動かない状況となっていますが、これはパラグアイにとっては望ましい事なのかも知れません。

パラグアイの外交の中で目に付くのは台湾の存在です。台湾・中華民国を承認しているのは現在世界で25ヶ国です。アフリカ、太平洋の小島、そして中米・カリブの国がほとんどでパラグアイは南米唯一の国です。ある意味では一番まともな国家なので、台湾政府は大事にしています。数年前に国会議事堂が建て替えられましたが、これも台湾が資金援助しました。国権の最高機関である国会を他国の資金をあてにして建てるというのは如何なものかと思いますが、パラグアイでは「いただけるものは喜んでいただき、使えるものは使いましょう」という姿勢があり、特に問題にはされないようです。台湾政府は国際的な援助のルールを超えて例えば省庁のランニングコストに当たる部分にまで資金援助しています。では何故台湾承認国なのか、という事ですが、歴史的に反共であった事が挙げられると思います。1989年まで続いた独裁的な政権にとっては反共を看板に掲げ、冷戦下で親米をアピールした方が徳であったからだろ思います。冷戦終結と共に独裁的な政権も終わりを告げましたが、現在に至るまで同じ政党が政権を維持しており、基本的な構造には変化がありません。お金を出して支えてくれる国家と断行する事など考えてもいないでしょう。経済的には大陸の中国政権とも既に密接に繋がっており、今更ここで断行して中国と国交を締結しても利益は少ないと見ているのでしょう。中国の狙いは資源大国であるブラジル・アルゼンチン、ベネズエラであり、パラグアイに特に関心を寄せる事は無いものと思います。ただし、ここで問題となっているのはメルコスールと中国との自由貿易協定・FTAです。メルコスールと中国とがFTAを締結するにはパラグアイが邪魔になって来ます。国交も無いのにFTAを締結する訳には行きません。今後中国政府の圧力は増して来るでしょうが、貴重な資金供給源となっている台湾政府と断行する事はまず現時点では無いと見ています。メルコスールと中国が関係を深める中でパラグアイと台湾との外交関係が一つの焦点となっており、パラグアイとしてもこれを利用して行く事でしょう。

日本との関係もパラグアイは逆らわない事が基本となっています。パラグアイは貰い上手な国です。何か援助資金・物資を貰うとけなげに喜んで見せます。大げさに歓迎式典を開催し、相手に喜んでいる意思を素直に示します。パラグアイは多額の援助を日本から受け取っていますが、これに対する外交政策は巧みです。国際社会の場で日本が提案する事に対して直ぐに賛成して見せるのです。例えば最近では日本が常任理事国になるという事で国際社会に働き掛けをしましたが、パラグアイは真っ先に賛成をしています。日本に対しては常に「親日国」を示す事で多額の資金援助を受けて来ました。そして米国に対しても近隣諸国とは多少異なった政策を打ち出しています。ポピュラリズムの台頭で南米では反米左翼的な政権が次々に誕生している中で親米をしっかりと全面に出し米国に協力する姿勢を見せています。これの方が徳であり、利益があると見ているのでしょう。深く熟考して外交戦略を立てているとは到底思えないのですが、利のある方に付く、流れに乗るという基本戦略が成功しているように見えます。両大国に挟まれて時流を見る感覚は確かなように思います。







パラグアイに来て街を歩いて感じるのは「デブ」が非常に多いという事です。南米は大体において太っている人が多いは事実です。以前アルゼンチンが金融危機に陥った時に銀行に庶民が列を作って並んでテレビに向かって政府へ生活が困窮していると不満を訴えていましたが、どの人も丸々と太っていて世界からの同情を得るには至りませんでした。デブが多いこの南米にあってもパラグアイは特に多いのではないかと感じるのです。以前NHKで世界の様々な地図を見て考える番組があり、その中で「肥満」を取り上げていました。世界の国を肥満度に分けて色を付け塗り分けた世界地図が画面に出て来ました。肥満度最高を示す赤色は何と米国とパラグアイの二国だけでした。実際にパラグアイは世界最肥満国家のようなのです。

食生活を振り返りますと、好きな物は牛肉、それを毎日大量に食べている人が多いと思われます。パラグアイ人の食生活を見ていますと基本は「牛肉・マンジョカ芋・マテ茶」だと思います。これは貧富の差に関係無く同じであるように見えます。先進国ですと貧乏人と金持ちが描く「ご馳走」は別のものであり、実際に毎日食べているものもかなり異なると思います。贅を尽くした料理、高級料理というのは材料から違っているというのが他の国では常識で、例えば中国であれば満漢全席というのがありますが、熊の手を始め普通では手に入らない超高級食材が並びます。日本においては例えばフグ、マツタケなどは庶民には縁遠いもので、当方も今までの人生でどちらも口にした事がありません。興味はありますが、実際に食べた事が無いので食べたいと考える事もありません。多少お金があるならば美味しいウナギかお寿司でもと考えてしまいます。(どなたかご馳走してくれるのであれば喜んでお伴しますが・・)

パラグアイにおいてはご馳走のイメージは貧富の差が無く同じなのが特徴です。国民だれもが頭に描くご馳走のイメージは牛肉を焼いたアサードとマンジョカです。金持ちのパーティーでも貧乏人の集まりでも基本的なメニューは同じなのです。デブが多いのですが、一般の常識からすると栄養が足りている金持ちの方が太っていると考えます。多分昔の世界ではこのような現象があったのでしょう、パラグアイでは貧富の差に関係が無いように見えます。むしろ貧困層に太っている人が多いようにさえ見ます。中には歩く事も出来ないようなデブが居ますが、多くは金持ちではありません。では何故そうなるのでしょうか?一つの原因は肉の質にあると推測します。肉の値段は部位によって違うのですが一般的に油脂が多い程安い傾向があります。この結果として収入が少ない人ほど油脂分が多い肉を購入する結果となります。富裕層であれば例え油脂分が付いていても取り除く人が多いでしょうが、貧困層では全部食べてしまうでしょう。また富裕層ではしっかりとした教育知識もあり、肥満に対する知識もあり、体型を保つ意識も高いと推測します。

このような食生活を続けて肥満であれば、当然成人病が多いと思いますが、医者に聞きますと確かに多いそうですが、想像している程では無いようです。成人病予防には大量の食物繊維を摂取する必要があるようですが、パラグアイ人は大量にマンジョカ芋を食べる事で賄っているのでしょう。野菜をほとんど食べないパラグアイ人にとってビタミン等が含まれているマテ茶は必要不可欠なものなのでしょう。時代が変化し食生活にも変化が出ていますが、パラグアイ人は食に関しては非常に保守的で、今後も余り変わる事は無いでしょう。むしろ最近牛肉の質が向上しており、ますます牛肉を食べる傾向が強まるのでは無いかと想像しています。そうであれば肥満大国はしばらく続くと考えて間違い無いと思います。




エンカルナシオン市はパラナ川に沿って出来た街です。エンカルナシオン市街地には元々高低差があり、下町商店街と上町商店街がありました。より賑わっていたのは下町の方で川岸にも近く高級感があったそうです。パラナ川はアマゾンに次ぐ南米大陸第二の大河であり、現在ではこの付近ではパラグアイとアルゼンチンとの国境となっていて対岸はアルゼンチン・ミシオネス州の州都ポサダスです。

この大河の非常に大きな水量を利用しようと、水力発電所が計画され、ここから2百キロ程上流のパラグアイとブラジルの国境では世界最大の発電量を誇るイタイプダムが建設されています。これによりブラジルのかなりの部分の電力が賄われています。アルゼンチンでも電力不足が深刻となり1973年にパラグアイ、アルゼンチンとの間で水力用ダム建設が合意され1978年より工事が開始されました。上流のイタイプダムの場合には数百年前に近く変動があり、段差が生じ支流のイグアス川には巨大な滝(イグアスの滝)が出来ています。この自然の高低差を利用して大きな出力が可能となっています。下流のこの辺りは平地であり大きな段差は無く傾斜も相当ゆるやかになっています。大きな出力を得るために堤防を高くする必要があり、人造湖となる上流側の水位を上げて行く必要があります。この為に両政府は時間を掛けて浸水する地域の生態系を調べ、自然への影響を最小限にする努力を行い、また土地を喪失する人達に対して補償を行って来ました。

この中で最後まで大きな問題として残っているのがここエンカルナシオン市の下町です。ヤシレタダム公団そしてパラグアイ政府は下町の住民に対して代替地、住宅を用意するなどして来ましたが多くの住民は納得せず、そのまま住んでいます。また交渉に応じて引っ越した人の跡地に別の人が住みつき結局は多くの住民が住んでいる状態が続いています。既に水位はかなり高くなり大雨が降りますと下町商店街地域でも頻繁に浸水するようになっています。ヤシレタダム公団では年明けにも更に水位を上げる計画で影響を受ける道路、橋などの架け替えを急いています。多くの住民は公団の提示した退去の条件に納得せず交渉は難航していますがタイムリミットは迫っています。





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下町の実際の様子を見ますとゴミが散乱し、商店の他無秩序に露天商が並び衛生上でも問題があるように見えます。立ち退きに際して補償で揉めており近い将来に浸水する事は誰もが分かっているので、建物の補修、ペンキの塗り替え等は必要最小限に留められており、状況は悪化しているように見えます。道路によっては「閉鎖」という場所もあり、しばしば浸水しているので道路の状態も悪く市街地として機能しているとは言えず、日に日にスラム化しているというのが実情のようです。交渉は難航しており、お役所仕事的に処理しようとする公団側と少しでも良い条件をと望む住民側との最終決着にはまだしばからくかかりそうですが、水位が上がるタイムリミットが迫っており住民の最終決断の日は迫っています。公的施設並びに大半の商業施設の移転は終了しており、多くの市街地が浸水する反面新市街地が出来より効率的な都市として再出発出来る利点はあります。海が無いパラグアイですが、大きな人造湖畔に在る都市としてすばらしい景観を有する都市として存在感を増すかも知れませんね。






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下記の通り開催することになりました。皆様のご来場をお待ちしております。


各位

日本貿易振興機構(ジェトロ)
海外調査部長 平 井 澄 仁

「パラグアイ・ビジネス・セミナーⅡ」のご案内

拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
 ジェトロは、下記の要領にて標記「パラグアイ・ビジネス・セミナーⅡ」を開催いたします。本セミナーは、昨年10月に開催した「パラグアイ・ビジネス・セミナー」に続く第二弾で、今回も在パラグアイ日本商工会議所ミッション団員が講師を務めます。
今年9月に日本人移住70周年記念式典が催されたパラグアイは親日国として知られています。日系人企業家と日本企業・機関駐在員から構成される在パラグアイ日本商工会議所は、両国間経済関係の深化に取り組んでおり、今回も日本の視点からパラグアイにおける日本企業にとってのビジネス機会を現地感覚に基づく語り口で紹介させていただくとしています。
本セミナーでは、有機砂糖、マテ茶といった農産物、ニャンドゥティ、アオポイといった民芸品について紹介させていただくとともに、10月30日に発足予定の日系人オーナーのサッカークラブ「ニッケイ・ベルマーレ」、ソフトウェア開発のアウトソーシング受注などについてもお話しさせていただきます。パラグアイでの新規ビジネスを開発する上で、有益な情報が提供されることと思います。皆様、奮ってご参加下さい。なお、在パラグアイ日本商工会議所ミッションは11月14~17日にジェトロ本部5階展示場で開催される「ボリビア、パラグアイ、ウルグアイ三カ国展」にブースを設けて参加するとともに、パラグアイ・ビジネスに関する個別相談にも応じることとしております。ご関心の向きは、是非とも三カ国展にもお越しください。
ご参加いただける場合には、別添の参加申込書にご記入の上、お申し込みいただきますようお願いします。                                  敬 具



<パラグアイ・ビジネス・セミナーⅡ 開催要領>
1. 日時:2006年11月14日(火) 15:00~16:30  開場は14時30分
2. 会場:日本貿易振興機構(ジェトロ) 5AB会議室
    住所:〒107-6006 東京都港区赤坂1丁目12-32 アーク森ビル 5階(地図参照)
3. 主催:在パラグアイ日本商工会議所、日本・東京商工会議所、日本貿易振興機構(ジェトロ)
4. 後援:在日パラグアイ大使館
5. セミナー内容
① パラグアイの一翼を担う日系社会
② 有望産品(有機砂糖、マテ茶、ニャンドゥティ、アオポイ、アルパ)と三カ国展見どころ
③ サッカー・ビジネス:ニッケイ・ベルマーレの創設
④ ソフトウェア開発と日本からのアウトソーシング
6. 参加費:無料
7. 申し込み先:日本貿易振興機構(ジェトロ) 海外調査部 中南米課(担当:別府、名倉)
TEL:03-3582-4690    FAX.:03-3587-2485     E-Mail:ORC@jetro.go.jp               

< 別 紙 >  日本貿易振興機構(ジェトロ) 海外調査部 中南米課 行
(FAX.:03-3587-2485)



パラグアイ・ビジネス・セミナーⅡ 参加申込書


日時 : 2006年11月14日(火) 15:00~16:30(開場14:30)
会場 : 日本貿易振興機構(ジェトロ) 5AB会議室
住所:〒107-6006 東京都港区赤坂1丁目12-32 アーク森ビル 5階

ご  芳  名

貴  社  名

所 属 部 署


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今年の夏時間は今度の日曜日からだそうです。これから約半年は日本との時差は12時間となります。この夏時間の開始日は年によって大幅に異なります。今まで一番多かったのは10月最初の日曜日からというものでした。前の大統領の時代には「電気を節約しよう」という訳で9月の第一日曜日から実施という年もありました。朝が早いパラグアイ、アスンシオンでも朝の7時には街は動き出しますが、7時でまだかなり暗かった記憶があります。まだ夜の方が長い春分前からの実施というのは少々無理であったのかも知れません。

実際に地図を見ますとアスンシオンの経度は冬時間の日本との時差13時間と夏時間の12時間の中間にあります。要するにどちらの時間を使っても構わない地理的な条件と言えます。従いまして夏時間の導入は利にかなっています。現在の日の出時間は5時5分くらい、日没は17時55分くらいですが、これが夏時間になりますと6時に日の出となり、日没は午後7時となります。朝の7時から勤務という方でも問題はありません。

何故夏時間の実施日が大きく変化するのか友人に尋ねましたところ、「大統領の好み」なのだそうです。毎年政令で夏時間の実施期間が発令されますが、最終的に決めるのは大統領、現在のニカノル・ドゥアルテ大統領は夏時間が余り好きではないようで、実施日が大幅に遅くなっているようです。

夏時間・冬時間で通常の生活で大きく困る事はありませんが、一番困るのは飛行機の時間です。それぞれの国によって実施日が異なりますので飛行機の会社によって急に一時間運行時間が変わります。北半球は冬と夏が逆ですので差し引き2時間変わります。これは注意しなければなりません。

夏時間になりますと急に一時間早起きをする必要があります。これがなかなか大変で慣れるのに1週間かかります。逆に冬時間に変わるときには1時間寝坊出来ますが、これは一日で慣れてしまいます。不思議なものですね。


夏時間に変わる時にしなければならないのが時計の調整です。密に言いますと確か土曜日の24時を日曜日の1時にするのですが、土曜日の夜には次の日に備えて変えて行きます。時計というのは家の中に意外に多く在り、パソコンやヴィデオの器械にも組み込まれており、結構大変な作業です。しかしながら狂っている時計や止まっていて放置している時計のメンテナンスにもなります。明日は今までより一時間早起きしなければなりません。月曜日から数日は眠気との戦いになりそうです。


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知り合いのSさんからいただいた情報です。

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アスンシオンのセントロにある外国人向け語学学校です。スペイン語とグアラニー語のクラスがあります。協力隊やボランティア、大使館・企業など、3年以内の滞在の方々がよく利用されています。ヨーロッパ系の移住者の方が始めた学校で、ドイツ・スイス・アメリカ・オーストリア・韓国など世界各国からの生徒さんがいます。ちなみに校長先生は日本旅行の計画中で、日本語を習っています。基本的には月~金の7:00~20:00の間で、各々都合の良い時間帯で時間割を組むことができます。

例)私の場合、毎週火曜・木曜に3時間ずつ通っています。
費用は60時間で$230です。(+入学金50ドル)

1時間4ドルほどになります。こちらの物価では安い値段ではありませんが、他の外国人向けのレッスンはこれより高いところが多いですし、日本でスペイン語を習うことを考えたらとても安いですよね。これはグループレッスンの値段ですが、同じレベル・同じ時間の生徒が揃う事があまりないため、同じ値段で個別レッスンにしてもらえるケースがほとんどです。各生徒に一人、担当の先生がつきます。どの先生にあたってもハズレはないです。レベルに合わせた学校オリジナルの本に沿って授業を進めており、システムはしっかりとしています。授業についていつでも相談にのってくれ(文法中心・会話中心にしたいなど)、希望に沿うよう対応してくれます。パラグアイでよく使われるボキャブラリーを使って、正しい南米スペイン語を習得することができます。

教室もたくさん揃っており、建物や部屋、中庭の雰囲気も素敵です。中央の部屋には、コーヒー・インターネットサービス・新聞とビリヤード台もあり、休憩時間に自由に使うことができます。
時々学校でパーティーを開いてくれて、いろんな方々を知り合えるチャンスになっています。

Manduvira 979 / c/ Colon
Telefax : 44 78 96

Idipar@cmm.com.py
Asuncion - Paraguay


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パラグアイに来て街を歩いて感じるのは「デブ」が非常に多いという事です。南米は大体において太っている人が多いは事実です。以前アルゼンチンが金融危機に陥った時に銀行に庶民が列を作って並んでテレビに向かって政府へ生活が困窮していると不満を訴えていましたが、どの人も丸々と太っていて世界からの同情を得るには至りませんでした。デブが多いこの南米にあってもパラグアイは特に多いのではないかと感じるのです。以前NHKで世界の様々な地図を見て考える番組があり、その中で「肥満」を取り上げていました。世界の国を肥満度に分けて色を付け塗り分けた世界地図が画面に出て来ました。肥満度最高を示す赤色は何と米国とパラグアイの二国だけでした。実際にパラグアイは世界最肥満国家のようなのです。

食生活を振り返りますと、好きな物は牛肉、それを毎日大量に食べている人が多いと思われます。パラグアイ人の食生活を見ていますと基本は「牛肉・マンジョカ芋・マテ茶」だと思います。これは貧富の差に関係無く同じであるように見えます。先進国ですと貧乏人と金持ちが描く「ご馳走」は別のものであり、実際に毎日食べているものもかなり異なると思います。贅を尽くした料理、高級料理というのは材料から違っているというのが他の国では常識で、例えば中国であれば満漢全席というのがありますが、熊の手を始め普通では手に入らない超高級食材が並びます。日本においては例えばフグ、マツタケなどは庶民には縁遠いもので、当方も今までの人生でどちらも口にした事がありません。興味はありますが、実際に食べた事が無いので食べたいと考える事もありません。多少お金があるならば美味しいウナギかお寿司でもと考えてしまいます。(どなたかご馳走してくれるのであれば喜んでお伴しますが・・)

パラグアイにおいてはご馳走のイメージは貧富の差が無く同じなのが特徴です。国民だれもが頭に描くご馳走のイメージは牛肉を焼いたアサードとマンジョカです。金持ちのパーティーでも貧乏人の集まりでも基本的なメニューは同じなのです。デブが多いのですが、一般の常識からすると栄養が足りている金持ちの方が太っていると考えます。多分昔の世界ではこのような現象があったのでしょう、パラグアイでは貧富の差に関係が無いように見えます。むしろ貧困層に太っている人が多いようにさえ見ます。中には歩く事も出来ないようなデブが居ますが、多くは金持ちではありません。では何故そうなるのでしょうか?一つの原因は肉の質にあると推測します。肉の値段は部位によって違うのですが一般的に油脂が多い程安い傾向があります。この結果として収入が少ない人ほど油脂分が多い肉を購入する結果となります。富裕層であれば例え油脂分が付いていても取り除く人が多いでしょうが、貧困層では全部食べてしまうでしょう。また富裕層ではしっかりとした教育知識もあり、肥満に対する知識もあり、体型を保つ意識も高いと推測します。

このような食生活を続けて肥満であれば、当然成人病が多いと思いますが、医者に聞きますと確かに多いそうですが、想像している程では無いようです。成人病予防には大量の食物繊維を摂取する必要があるようですが、パラグアイ人は大量にマンジョカ芋を食べる事で賄っているのでしょう。野菜をほとんど食べないパラグアイ人にとってビタミン等が含まれているマテ茶は必要不可欠なものなのでしょう。時代が変化し食生活にも変化が出ていますが、パラグアイ人は食に関しては非常に保守的で、今後も余り変わる事は無いでしょう。むしろ最近牛肉の質が向上しており、ますます牛肉を食べる傾向が強まるのでは無いかと想像しています。そうであれば肥満大国はしばらく続くと考えて間違い無いと思います。



パラグアイについて考える-02


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サッカー国内リーグは後期も終盤に入っています。首位オリンピア、勝点僅か1の差で2位セロ、後期第17節は久しぶりに盛り上がって「クラシコ」を迎えました。両リームが競い合っての終盤は最近では珍しい事で競技場は一杯でした。

試合はオリンピアが先取点を獲得しましたがその後はセロが
優勢となり、3点を挙げて3-1でセロが勝ちました。これで最終18節に優勝が持ち越されました。この試合オリンピアの選手にイエローカードが続出、最後はオリンピアの選手が2人退場となり大味の試合となりました。

サッカーで盛り上がるのがパラグアイらしくて良いですね。明日の月曜日、会社でもこの話題ばかりになるでしょうね。セリスタの笑顔、対するオリンピスタの表情は・・・

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