パラグアイに行こう・ブログ

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高度成長、バブルの景気など日本経済は終戦後から1990年くらいまでオイルショックなど多少の経済後退期はありましたが、右肩上がりで成長し、米欧日の3極で世界経済が回っていた時代が長く続いていました。その後、経済が伸び悩み、それでもまた再度経済は成長すると考えていた人も居ましたが最近になり、財政の悪化し、現行の年金制度・医療福祉制度を維持するのも難しくなって来ている、少子高齢化が今後も少なくとも50年近くは進行し事態は悪化して行く、放射能の影響、電力不足、国際競争力の減退、食料・エネルギー不足への不安、新たな地震、火山の噴火への心配など多くの不安定要因を抱えて長期的な展望が見えない状況となっています。勿論個人レベルではしっかりと日本社会で伸びて行き将来に不安は無いと感じている方も居るでしょうが客観的に日本の置かれている現状を見ていますと将来に対して不安な想いを持っている方が次第に増えているのではないかと想像します。

このような状況の中、色々な形で日本を出て外国に住む人が増えているように見えます。外国で働く駐在員は減る傾向にありますが、全体としては外国に住む長期滞在者・永住者は増えているようで、日本からの派遣では無い、地元に根差した引っ越しが多くなっているものと推測します。引っ越しの内容は色々でしょう、大学等に留学の方、旅行を兼ねての長期滞在、外籠り、熟年の方のシルバー移住、そして働いて生活する本格的な引っ越し(移住)と様々でしょう。日本では「移住」という言葉に特別な意味があるように感じます。「思い切って日本を捨てて外国に骨を埋める」というような悲壮感が漂います。外国に住む、住む場所を日本国外に移す事を「移住」と捉えるのでは無く「引っ越し」と考えてみては如何でしょうか?「海外雄飛」などと言う時がありますが、日本での普通の市民が突然新しい土地で飛躍するというのは少々おかしな話で引っ越し先でも今までと同じような普通の市民となるだけだと思います。勿論引っ越した国で成功を収めて輝く方も居ますがそれは日本に居ても大きな成功を成し遂げる人も居る訳であり、何も「外国だから」では無いはずです。

さて、引っ越し先として日本の方に人気があるのがカナダ、米国、オーストラリア、ニュージーランド等の白人が主体の英語の国、そしてフィリピン、シンガポール、タイ、マレーシア、香港などの東南アジアでしょう。多くの方が希望する白人英語圏は永住査証、労働許可を取得に関しては特殊な技能、知識を有していないとなかなか難しく、人種的な偏見も根強いと思います。東南アジアは熟年シルバー移住の方には良いかも知れませんが人生これからという働く世代には外国人として生きなければならず日本人相手の商売をするなど仕事も限られてしまうのではないかと思います。若い方には余り向かないようにも見えます。このような国と比較して個人的には南米各国は比較的条件が揃っているので多くの人が希望するのでは無いかと思っていましたが、どうやらどの国も不人気のようです。多くの日本人が何故南米そしてパラグアイに目を向けないのか不思議に思い、機会ある毎に尋ねてますと「遠い」「情報が無い、あってもネガティブ情報ばかりで治安等に問題がある」「多くの移住者を出したが苦労ばかりであった」「貧困で日系人も多くの人が日本に出稼ぎに行っている」「言葉が出来ない」など否定的な意見が多くあるようで、どうやら多くの方にとってパラグアイなどは最初から引っ越し先の対象にはならないようです。

パラグアイは日本との永住協定が健在で条件さえ揃えば比較的簡単に永住査証を得る事が出来ます。労働許可は永住査証があれば不要で永住査証を取得さえ取得すれば一般のパラグアイ人と比較して不利益な事は全く無く、同じ土俵で生活する事が出来ます。その上、心強いのは日系人の存在で全国に約6千人の日本人永住者並びにその子孫が居ます。パラグアイにおける貢献度は大きく日本人である事で普通に生活をしていて差別を受ける事はまずありません。またほとんどの国民が欧州などからの移住者とその子孫なので、日本だからと言って特別な外国人と看做される事無く、社会の普通の構成メンバーと見てくれます。パラグアイは暮らし易い国である事は間違い無いと思います。最近になり、日本人の中にも引っ越し先としてパラグアイに注目する方で少しづつですが、出て来ているように見えます。下見に当地を訪問された方に話を伺うと「情報が無い」とのことを強調されます。また「想像していたのと全く異なる」という意見も多くありました。


パラグアイ引越し情報




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